8月12日(月)〜8月15日(木)は、休診とさせていただきます。
8月16日(金)より通常診療いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
8月12日(月)〜8月15日(木)は、休診とさせていただきます。
8月16日(金)より通常診療いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
歯を失った部分の治療法として『入れ歯』『ブリッジ』『インプラント』という方法があります。
『入れ歯』『ブリッジ』は昔からあるいい方法です。
ただ周りの歯を削ったり、周りの歯にフックがかかったりと残っている歯にどうしても負担がかかります。
5年とか10年経過すると残ってる歯が割れたり、揺れたりと問題も起こす場合があります。
『インプラント』は周りの歯を触らずに治療できます。
周りの歯を削ったり、フックがかからないので、残っている歯に負担が少ない治療法です。
歯科仙川では安全に行うためにインプラン用の『ガイド』を作成しインプラント治療を行っています。
『ガイド』とは正確な位置にインプラントをいれるためものです。。
自動車で言うカーナビのようなもので、目的地まで安全にインプラントをいれていけます。
『ガイド』をつかうメリットとしては
①正確な位置にインプラント埋入が可能
②手術の時間が短くてすむ
③神経や血管を損傷するリスクが少ない
など様々なメリットがあります。
歯科仙川ではインプラント治療のCT撮影を無料で行っております。
お気軽にご相談下さい。
歯科仙川ではマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになりました。
(マイナンバーカードを保険証として登録されている方に限ります)
引越しや就職、転職後も保険証を変えることなくご利用頂けるなどのメリットがあります。
分からないことがあればお気軽にスタッフまでご質問下さいね>
乳歯と永久歯が両方生えている時期(混合歯列期)に矯正治療を行うことができます。
永久歯が生えそろう前に矯正治療を行う(小児矯正)メリットとしては、
①成人矯正よりも費用がかからない
②成人矯正よりも期間が短い
③お子様の成長発育を利用できる
など様々なメリットがあります。
お子様の歯並びが気なる方、お子様の虫歯が気になる方もお気軽にご相談ください。
最近、歯並びの相談に来院される患者様が増えました。
歯科仙川ではインビラインというマウスピース矯正を行っております。
歯並び相談、資料取り、診断までは
無料で行っております。 お気軽にご相談下さい!
看板を新しくしました、より見つけやすくなったと思います。
自転車はクリニックの前に駐輪できます、お車の方はすぐ隣に提携駐車場がございます。 お口の中のことであれば些細なことでもお気軽にご相談くださいね🎵
最近セカンドオピニオンで来院される患者様が増えています。
セカンドオピニオンとは最初に通院した医師の意見、診断だけでなく他の医師の意見診断も聞いて患者様が治療方針を決めることです。
歯科医師によって神経を残す、神経をとる 、歯を抜歯する、歯を残すという判断は違う場合がありますし、どちらもメリットとデメリットがあります。
歯科医師には治療法のメリット、デメリットを説明する義務があります。
患者様は治療法のメリットとデメリットを知り自分で治療法を選択する権利があります。
セカンドオピニオンで来院される患者様の主訴で多いのが『抜歯するしかないと言われた』や『痛いけど様子を見るしかないと言われた』などです。
歯科仙川ではなるべく患者様の歯を保存し歯が長持ちするように心がけております。
『抜歯するしかない』『様子をみるしかない』と言われた歯でも保存し、症状を改善できるかもしれません。
CTやマイクロスコープ、MTAセメントなど最新の設備を使い、なるべく患者様の歯の神経、歯を保存できるように努力致します。
診断と説明、セカンドオピニオンだけでもお気軽にご相談ください。
日付: 2024年6月21日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは
歯科仙川の院長の大橋と当院に勤務する歯科衛生士5名が日本歯科医学振興機構が主催する麻酔の勉強会に参加して認定を受けました。
歯科医師の適切な指示のもと歯科衛生士が麻酔をすることが可能になりました。
衛生士が麻酔を行うことで、患者様をお待たせする時間を大幅に短縮できます。
今後、歯科仙川では衛生士が麻酔を行う場面があるかと思います。
ご不明な点、気になることがあればお気軽にご質問下さい。
日付: 2024年5月20日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは、今日は『歯軋り』『食いしばり』に関してです。
最近『歯がしみる』ことが主訴な患者様が多く来院されます。
実際にお口の中をチェックすると、しみている原因が虫歯などではなく、食いしばりや歯軋りによって起こっていることが多いです。
多くの患者さんが自覚症状なく無意識に食いしばりや歯軋りをしています。
特に注意が必要なのは夜間の就寝中の歯軋りや食いしばりです。
就寝中は起きている時に比べて数倍の力で食いしばりや歯軋りが起きます。なので歯がすり減ったり、欠けたりしてしみる症状や痛みなどの症状につながるんです。
神経が無い歯は脆いので割れて抜歯になることもあるくらい力がかかります。
『朝方しみる症状が強い』『起床時に顎が疲れている』『食いしばりで目が覚める』などの経験がある方は就寝時に食いしばり、歯軋りをしている可能性が高いです。
また、昔に比べて歯が短くなったり、歯が欠けてりしている方も要注意です。
歯科仙川での歯軋りや食いしばりの治療方としては①マウスピースを作成する②ボツリヌス注射をする方法があります。
①マウスピースは歯や顎の関節への負担を減らすために上顎の装着するものです。保険診療でも作成可能です。
②ボツリヌス注射は噛む筋肉を緩める作用があり、食いしばったり、歯軋りをしても
強い力がかからなくなります。効果は3ヶ月ほどで自由診療になります。
食いしばりや歯軋りは歯が痛む、しみるだけでなく肩こりや頭痛、顎関節症の原因にもなります。
気になる方はお気軽にご相談ください。
日付: 2024年5月10日 カテゴリ:お知らせ
歯の中には神経と血管があるのをご存知でしょうか?
神経はしみる、痛いなどの感覚を伝えてくれて、血管は歯を栄養したり、感染があった時に抵抗してくれたりします。
神経も血管も歯の健康を保ち、長持ちさせるためにとても大切です。
ただ、虫歯が神経深くまで進行したり、治療を繰り返した歯の場合、神経、血管をとらなければならない場合があります。
神経、血管を失うと歯はとても脆くなり健康な歯に比べると将来抜歯になるリスクが高くなるため、歯医者としても心苦しい治療です。(できれば神経取りたくないです)
そこで神経、血管を守り歯を長持ちさせるポイントをまとめてみました。
①歯医者にメンテナンスに通う
メンテナンスでクリーニングを受けることで虫歯予防になりますし、検診して虫歯があった場合でも早期発見、早期治療をすることで神経血管を守れる可能性が高くなります。
②普段からデンタルフロス、歯間ブラシを使う
歯ブラシだけだと、歯と歯の間に磨き残しが多くなります。歯磨きをしっかりしていても歯医者で検診すると虫歯になっている方の多くが歯と歯の間から虫歯になっているか古い詰め物の下が虫歯になっているかです。歯ブラシだけで安心せず1日1回(一日に最後の歯磨きの時がおすすめ)はデンタルフロスかや歯間ブラシを使いましょう。
③ムシ歯を放置しない
ムシ歯は痛みやしみるなどの症状がなくても進行します。痛みが出た時には神経、血管をとらなければいけないこと多いです。
早めに治療を受けましょう。
④治療を繰り返さない
一度治療した歯でもまた虫歯になります。材料や治療法によってまた虫歯になるリスクが違います。なるべく再治療になる可能性が低い治療法、材料での治療をおすすめします。
歯科仙川では可能な限り、神経、血管を残し患者様の歯が長持ちする治療を心がけております。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
日付: 2024年4月19日 カテゴリ:お知らせ