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歯周病

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歯周病について

歯科仙川の歯周病治療


その歯周病、放ったらかしにしていませんか?
まずはご自身の歯の状態を知ることから始めましょう。

歯周病は歯を支えている骨が溶ける病気です。歯を支えている骨は歯ぐきの中にあるため、歯周病が進行していても一見普通の状態に見えることが多いです。そのため、歯周病を治療していくうえで重要なのは目には見えない部分をいかに確実に診査するかです。歯科仙川では、歯周病の検査としてパノラマX線写真(全ての歯、骨が写ります)、デンタルX線写真(歯と歯を支える骨の状態を1本1本拡大して写ります)、歯周ポケット診査、口腔内写真、CT撮影を行います。これらの診査を元に患者さまにカウンセリングを行い、まずご自身の歯周病の状態を理解していただきます。歯周病は進行していても痛みや不快感が感じにくい病気ですが、重度に進行している場合は治療期間が長くかかりますし、患者さまの協力が必要不可欠です。歯科仙川では、まず患者さまにご自身の状態を理解していただくこと、放置した場合のリスク、治療の必要性を理解していただくことが重要と考えています。

そもそも歯周病・歯肉炎とは

歯周病について

歯周病は予防できる病気です。歯は歯ぐきの中にある歯槽骨という骨に支えられています。骨が歯の根の部分をささえ、歯ぐきが骨を覆っている状態です。歯周病はこの歯を支えている骨が溶けていく病気です。骨が溶けていく原因は細菌が感染することです。歯と歯ぐきの間にプラーク(しこう)、歯石がたまりその中で歯周病菌が増えていきます。歯周病菌は酸素を嫌うので酸素の少ない歯とハグキの間に向かって増えていきます。歯ぐきの中には歯を支えている骨があるので歯周病が進行すると歯を支えている骨が溶けて、歯がぐらぐらしてきます。30歳〜50歳の日本人と約80%が歯周病にかかっているというデータがあります。なぜここまで多くの人が歯周病にかかってしまうのでしょうか?原因は歯周病はサイレントディジィーズと言われるくらい静かに症状なく進行すること、もう一つは日本人に、定期検診、クリーニングで歯医者に通う習慣がないことです。歯周病は自覚症状が出づらくご自身では気づきにくいですが、定期的に歯医者で検診を受け早期に発見することで進行をとめ予防することが可能です。日本の歯医者で歯を抜く原因の約40パーセントが歯周病が重度に進行したことによるものです。また80歳の方の日本人の歯の本数は平均すると約15本です。元々は28本(親知らずは含めない)ある歯が80歳になると約半分くらいになっているのです。一方、国民の大半が定期的に歯医者で検診、クリーニングを受けているスゥエーデンでは80歳の方でも平均20本以上の歯が残っています。現在は再生療法やインプラント治療など治療方法も進化していますが、ご自身の歯が1番です、歯科仙川では歯周病を未然に防ぎ、なるべく歯を抜かずにご自身の歯で健康的な生活をして頂きたいと考えておりますのでまずは検診、クリーニングを歯医者で受けることをお勧めしています。

歯周病の症状

歯周病が初期から中等度の状態では痛みなどの自覚症状は感じにくいです。自覚症状は無くても歯ぐきは炎症を起こし、少し腫れた状態ですので、歯ぐきがムズムズしたり、歯ブラシで歯ぐきから出血したりします。健康な状態だと歯と歯ぐきが密に接しています。歯周病になると、歯と歯ぐきの間に歯石がたまり歯ぐきが少し下がりますので、歯がお口の中に露出する面積が増え刺激を受けやすくなることで、冷たいものや、暖かい物にしみやすくなります。歯周病が重度に進行すると、歯ぐきから自然に出血したり、歯ぐきから膿が出たりします。歯ぐきの違和感も増し、体調を崩したりすると激しく痛む場合があります。歯を支えている骨もかなり溶かされている状態になると歯がグラグラしてきて、噛む力を支えられずお食事がしづらくなります。上記のような症状も出ることがありますが、初期から重度まで自覚症状なく進む場合もあります。歯医者での定期検診が非常に重要です。

歯周病の原因

歯周病は歯ぐきの中にある歯を支えている骨が溶かされる病気です。歯周病になる原因は、歯と歯ぐきの間にプラーク(しこう)、歯石がたまり歯周病菌が感染することにより起こります。歯周病菌は酸素を嫌いますので、酸素の少ない歯と歯ぐきの間に向かって増殖します。歯ぐきの中には歯を支えている骨があるので、細菌が増殖していくと骨が溶けていくのです。

歯周病と全身疾患について

歯周病は色々な全身疾患と関係していることが明らかになっています。歯周病菌がお口の中から全身に回り、さまざまな疾患をもたらします。

歯周病と口臭

歯石には様々細菌がついていますので歯周病は口臭の原因になります。

糖尿病

歯周病は糖尿病の合併症の一つと言われています。糖尿病は免疫力が下がる病気なので歯周病にかかりやすくなります。実際に糖尿病にかかっている人は、そうでない人に比べ歯周病にかかっている割合が高いという調査結果もあります。また最近の研究で歯周病が進行すると糖尿病も悪化することもわかってきました。歯周病治療しお口の中を清潔にすることで糖尿病の症状を抑え改善することも可能です。糖尿病と診断を受けている方は歯医者を受診されることをお勧めいたします。

心筋梗塞、狭心症

心臓へ血液を送る血管が狭くなったり、ふさがったりすることで血液の流れが悪くなり心臓に負担がかかる病気です。動脈効果が主な原因です。歯周病菌が歯茎から血管内に入ることで動脈硬化を誘発する物質が出てきます。実際に心筋梗塞で亡くなった肩の血管内から数種類の歯周病菌が検出された報告もあります。定期的に歯医者で検診、クリーニングをうけ歯周病を予防することで心筋梗塞、狭心症になるリスクを下げることができます。

脳梗塞

脳の血管が詰まる、血流が悪くなる病気です。歯周病菌が歯茎から血管内に入ることで動脈硬化を誘発する物質が出てきます。

感染性心内膜炎

心臓の心内膜という部分が感染する病気です。お口の中の歯周病菌が感染する場合があります。場合によっては命に関わる病気です。

誤嚥性肺炎

口から、食べ物や飲み物、唾液が入ると食道へ入るのが自然な流れですが、食道に入らずに気管に入ってしまうことを誤嚥と言います。誤嚥性肺炎とは、お口の中の細菌が気管から肺に入り肺炎を起こす病気です。歯医者で定期的に検診、クリーニングを受け、普段の歯ブラシをしっかり行いお口の中を清潔に保つことで予防することができます。

早産、低体重児出産

妊婦さんが歯周病にかかっている場合、早産、低体重児出産のリスクが高くなります。そのリスクは高齢出産や妊婦さんの飲酒、喫煙の場合のリスクの7倍とも言われています。また歯周病菌は妊婦さんの歯ぐきの血管から体の中に入り、胎盤を通過し胎児感染する可能性があります。妊婦さんやご出産をお考えの方、生まれてくる赤ちゃんのためにも歯医者で検診、クリーニングを受けましょう。

認知症

認知症とは脳細胞が死滅したり、うまく機能しなくなることにより脳に障害が出ることです。アミロイドβという物質が血管内に溜まることで脳細胞がダメージを受けます。血管内に歯周病菌が増えるとこのアミロイドβも増えることで認知症が進行すると考えられています。

 歯周炎とは

歯肉炎とは歯周病になる前の段階です。歯周病は歯ぐきの中の骨が溶ける病気ですが、歯肉炎は歯ぐきのみに炎症が起こり、中の骨にはダメージのない状態です。歯肉炎は歯と歯ぐきの間にプラーク(しこう)、歯石がたまり細菌が感染することで起こります。歯石やプラークをクリーニングしご自身の歯ブラシが適切に当たるようになれば健康な状態に戻すことが可能です。

歯周炎の症状としては、歯肉炎で歯ぐきが赤くれたりすると、歯ブラシの時に出血したり、歯ぐきが痛んだりすることがありますが、歯肉炎は自覚症状は感じづらい病気です。歯医者で抜歯を行なった方がいいと判断するケースは『歯槽骨(歯を支えている骨)が歯の根の先までと溶かされている』『周りの歯に悪影響を及ぼす』『歯周病治療をしても改善しない』などの場合です。

歯周病段階別の症状

軽度歯周病について

一見すると健康な歯ぐきと変わりません、よく見ると歯の回りの歯ぐきが赤くなっていることがあります(健康な歯ぐきはピンク色です)。痛みもほぼありません。歯周病は初期から中等度まで痛みなく進行する場合がほとんどです。日常生活への支障についてもこの段階ではほとんどないと言った良いでしょう。歯周病はサイレントディーズと言われるくらい静かに、自覚症状なく進行します。歯ぐきの炎症が強い場合は歯ブラシの時に歯ぐきから出血し、歯ブラシに血がつく場合があります。

中等度歯周病について

健康な歯ぐきは引き締まったピンク色をしていますが、歯周病が中等度まで進行すると炎症を起こした歯ぐきの赤みが目立ってきます。歯ぐきの位置が下がり、歯が長える場合があります。歯ブラシが当たるとしみたり、歯ぐきが痛んだりします。また、風邪をひいたり体調を崩し免疫力が下がった時に、歯ぐきが痛む場合があります(自覚症状を感じない場合もあります)。歯みがきの際に、歯ぐきから出血し歯ブラシに血がついたり、口臭が強くなったりといった症状が現れ始めます。

重度歯周病について

歯周病が重度に進行すると歯を支えている骨もかなり溶けている状態です。それに伴い歯ぐきの位置も下がりますので歯が長く見える場合があります。また、歯ぐきの炎症も強いため白い膿がでることがあります。何にもしなくても歯ぐきに違和感や鈍痛を感じることがあり、体調が崩れ免疫力が下がると、激しく痛む場合があります。歯ぐきの中の歯を支えている骨が溶かされていくと、歯がグラグラしてきます。歯がグラグラしてくると噛む力を支えられなくなりお食事がしづらくなったりします。また、奥歯で噛む力が支えられなくなると前歯に噛む力が強くかかるようになります。前歯はもとも力を強く支えられるようにはできていないので強い力がかかり続けると、今度は前歯がグラグラしてきます。前歯がグラグラしてくると、物が嚙み切れない・発音がしずらいなどに加え、顔の見た目も変わってくることがあります。そして、炎症が強くなることで口臭が強くなります。

歯周病での抜歯処置

歯周病は重度に進行すると自然に歯が抜け落ちることもある病気です。歯は大事な体の一部ですので、歯科仙川ではまず歯を保存する方法はないか検討いいたします。歯を残すことが患者様にとってデメリットとなる場合は抜歯することをご提案しています。

メリット デメリット
歯を抜かずに治療 歯を抜くという外科的な処置をせずに済む 歯周病が進行し、周りの歯を支えている骨も溶かされる可能性がある
歯を抜いてに治療 感染源となっている歯がなくなることで歯茎の炎症が治まる
周りの歯も歯周病の心配がなくなる
歯を抜いたことにより一時的に腫れ、痛みが出ることがある

 歯周病になりやすい人とは

歯周病になりやすい、進行しやすい人の要因として『口腔内の環境』『生活習慣』が大きく影響します。
 歯に歯石が多く付いている
 歯並びが悪く、歯ブラシが当たりづらい(歯周病の原因のプラーク、歯石がたまります)
 唾液の量が少ない(歯の自浄作用に機能が落ちプラーク、歯石が溜まりやすくなります)
 適合の悪い、詰め物、被せ物が入っている(歯周病の原因のプラーク、歯石がたまります)

 定期的に歯医者で検診、クリーニングを受けていない
 歯ブラシをあまりしない(歯周病の原因のプラーク、歯石がたまります)
 くいしばり、歯ぎしりをする(歯を揺さぶる力がかかり、歯周病を悪化させます)
 糖尿病にかかっている方(糖尿病にかかると、免疫力が下がり歯周病が進行しやすくなります)
 ストレスをためがちな方(ストレスが多い生活習慣だと免疫力が下がり歯周病が進行しやすくなります)
 喫煙される方(タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があり、歯茎の抵抗力が下がります)

また、歯周病になりやすい女性と特徴として、
 妊娠中の方(ホルモンバランスの変化で歯周病が進行しやすい状態になります。つわりなどで歯ブラシがおろそかになりプラーク(しこう)歯石がつきやすくなることもあります。妊娠されたら歯科医院を受診されることをおすすめいたします)
 更年期の方(閉経後はホルモンバランス変化や唾液量の減少で歯周病にかかりやすく、進行しやすくなります)

歯周病の治療方法

スケーリング

スケーラーという超音波振動で歯石を落とす機械を使い歯石を取り、歯周病の感染源となっている歯石を取ることで改善していきます。歯石を取ることで、歯ぐきが引き締まります。炎症が落ち着けば腫れや出血が治まってきます。また、口臭の原因が歯石の場合は口臭の改善も見込めます。

スケーリングの治療フロー

①衛生士または歯科医師がお口の中を検診 ②スケーリングが必要と判断した場合、衛生士がスケーリングを行います ③ハグキの状態が改善しているか確認

歯周組織再生療法

エムドゲインという薬剤を使い歯周病で失われた歯周組織(骨や歯ぐき)を再生させる治療法です。歯周病によって失われた骨吸収の範囲が限局的な場合にこの歯周組織再生療法を行います。この治療法により、歯周病で失われた骨が回復することで、抜かなければならなかった歯残すことができるようになります。

歯周組織再生療法の治療フロー

①麻酔をして再生療法を行う部分のハグキを切開し、骨・歯の根を露出させる ②歯の根についている歯石を取り除き、歯の根の表面を研磨 ③綺麗になった歯の根にエムドゲインという薬剤を塗布 ④骨の欠損の形によっては、歯ぐきが入りこまないように人口の膜を張る ⑤歯ぐきの縫合

歯周外科治療(フラップ手術)

歯周ポケットが深くなり、歯ぐきの中に隠れた部分に歯石がついてくると歯科衛生士のスケーリング、SRP(歯石取り)では歯石を取り残してしまう場合があります。そういった場合に歯科医師が歯ぐきを切開し、歯石がついている部分を見える状態にして歯石をに取る手術をフラップ手術と言います。場合にとっては、歯ぐきを切除したり、残っている歯槽骨の形を整えます。

治療の効果としては、歯ぐきを切除し歯周ポケットを浅くする、歯を支えている骨の形を整えることで清掃性の向上、歯石を見える状態にして確実に取ることで歯周病が改善し再発予防、そして歯ぐきを切開し歯の根を直視できる状態にすることで、歯の根の破折や見えないムシ歯など歯周病以外の問題を発見できることがあります。

歯周外科治療(フラップ手術)の治療フロー

①麻酔をしてハグキを切開 ②歯の根についている歯石を取り除く ③歯石がついていた部分を研磨 ④場合によっては 歯槽骨の形を整える ⑤歯ぐきの縫合

GBR手術

ガイデッド ボーンリジェネレーションという歯槽骨(歯を支える骨)と、周りの組織を再生する事を目的とした治療法です。エムドゲインという薬剤を使い歯周組織を再生します。歯周病による骨の吸収が限局的な場合やインプラント治療に際し骨の量が不足している場合に用いられる治療法です。

歯周病で失われた歯の周りの組織が回復する事で、長期的な予後が難しい歯でも保存できる可能性があります。また、骨の量が不足している場合でもGBRを行い、骨を増やす事でインプラント治療が可能になります。

GBR手術の治療フロー

①麻酔をしてハグキを切開 ②歯の根面についている歯石を取り除く ③根面を研磨し、薬剤で処理 ④根面にエムドゲインという薬剤を塗布 ⑤⑤ 場合によっては、人工骨、人工膜を置く  ⑥歯ぐきの縫合

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