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セカンドオピニオンに関して

最近セカンドオピニオンで来院される患者様が増えています。

セカンドオピニオンとは最初に通院した医師の意見、診断だけでなく他の医師の意見診断も聞いて患者様が治療方針を決めることです。

歯科医師によって神経を残す、神経をとる 、歯を抜歯する、歯を残すという判断は違う場合がありますし、どちらもメリットとデメリットがあります。

歯科医師には治療法のメリット、デメリットを説明する義務があります。
患者様は治療法のメリットとデメリットを知り自分で治療法を選択する権利があります。

セカンドオピニオンで来院される患者様の主訴で多いのが『抜歯するしかないと言われた』や『痛いけど様子を見るしかないと言われた』などです。

歯科仙川ではなるべく患者様の歯を保存し歯が長持ちするように心がけております。

『抜歯するしかない』『様子をみるしかない』と言われた歯でも保存し、症状を改善できるかもしれません。
CTやマイクロスコープ、MTAセメントなど最新の設備を使い、なるべく患者様の歯の神経、歯を保存できるように努力致します。

診断と説明、セカンドオピニオンだけでもお気軽にご相談ください。

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歯科衛生士でも麻酔が可能

 

 

こんにちは

歯科仙川の院長の大橋と当院に勤務する歯科衛生士5名が日本歯科医学振興機構が主催する麻酔の勉強会に参加して認定を受けました。

歯科医師の適切な指示のもと歯科衛生士が麻酔をすることが可能になりました。

衛生士が麻酔を行うことで、患者様をお待たせする時間を大幅に短縮できます。

今後、歯科仙川では衛生士が麻酔を行う場面があるかと思います。

ご不明な点、気になることがあればお気軽にご質問下さい。

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気づいたら、歯がすり減ったり、しみたりしてませんか??

こんにちは、今日は『歯軋り』『食いしばり』に関してです。
最近『歯がしみる』ことが主訴な患者様が多く来院されます。
実際にお口の中をチェックすると、しみている原因が虫歯などではなく、食いしばりや歯軋りによって起こっていることが多いです。

多くの患者さんが自覚症状なく無意識に食いしばりや歯軋りをしています。
特に注意が必要なのは夜間の就寝中の歯軋りや食いしばりです。
就寝中は起きている時に比べて数倍の力で食いしばりや歯軋りが起きます。なので歯がすり減ったり、欠けたりしてしみる症状や痛みなどの症状につながるんです。
神経が無い歯は脆いので割れて抜歯になることもあるくらい力がかかります。

『朝方しみる症状が強い』『起床時に顎が疲れている』『食いしばりで目が覚める』などの経験がある方は就寝時に食いしばり、歯軋りをしている可能性が高いです。
また、昔に比べて歯が短くなったり、歯が欠けてりしている方も要注意です。

歯科仙川での歯軋りや食いしばりの治療方としては①マウスピースを作成する②ボツリヌス注射をする方法があります。

①マウスピースは歯や顎の関節への負担を減らすために上顎の装着するものです。保険診療でも作成可能です。

②ボツリヌス注射は噛む筋肉を緩める作用があり、食いしばったり、歯軋りをしても
強い力がかからなくなります。効果は3ヶ月ほどで自由診療になります。

食いしばりや歯軋りは歯が痛む、しみるだけでなく肩こりや頭痛、顎関節症の原因にもなります。
気になる方はお気軽にご相談ください。

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⭐️歯の神経を
大切にしたい⭐️


歯の中には神経と血管があるのをご存知でしょうか?
神経はしみる、痛いなどの感覚を伝えてくれて、血管は歯を栄養したり、感染があった時に抵抗してくれたりします。
神経も血管も歯の健康を保ち、長持ちさせるためにとても大切です。
ただ、虫歯が神経深くまで進行したり、治療を繰り返した歯の場合、神経、血管をとらなければならない場合があります。
神経、血管を失うと歯はとても脆くなり健康な歯に比べると将来抜歯になるリスクが高くなるため、歯医者としても心苦しい治療です。(できれば神経取りたくないです)

そこで神経、血管を守り歯を長持ちさせるポイントをまとめてみました。
①歯医者にメンテナンスに通う
メンテナンスでクリーニングを受けることで虫歯予防になりますし、検診して虫歯があった場合でも早期発見、早期治療をすることで神経血管を守れる可能性が高くなります。

②普段からデンタルフロス、歯間ブラシを使う
歯ブラシだけだと、歯と歯の間に磨き残しが多くなります。歯磨きをしっかりしていても歯医者で検診すると虫歯になっている方の多くが歯と歯の間から虫歯になっているか古い詰め物の下が虫歯になっているかです。歯ブラシだけで安心せず1日1回(一日に最後の歯磨きの時がおすすめ)はデンタルフロスかや歯間ブラシを使いましょう。

③ムシ歯を放置しない
ムシ歯は痛みやしみるなどの症状がなくても進行します。痛みが出た時には神経、血管をとらなければいけないこと多いです。
早めに治療を受けましょう。

④治療を繰り返さない
一度治療した歯でもまた虫歯になります。材料や治療法によってまた虫歯になるリスクが違います。なるべく再治療になる可能性が低い治療法、材料での治療をおすすめします。

歯科仙川では可能な限り、神経、血管を残し患者様の歯が長持ちする治療を心がけております。
些細なことでもお気軽にご相談ください。

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火曜日の診療時間について

いつも大変お世話になっております。
歯科仙川です。

火曜日の午後の診療時間について、変更となりました。

変更前 ) 14:30〜19:00
 ↓
変更後 ) 14:30〜18:30

皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

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虫歯の放置、治療を中断されている方は要注意

最近、コロナで治療を中断されていた方や引っ越してきて数年ぶりの歯医者という患者様が多く来院されます。

残念ながら放置した虫歯や治療途中の歯が
良くなっているということはほとんどなく、
悪化している場合が多いです。
中には3年前には治療すれば保存できた歯が抜歯しないといけない状態まで悪化していることも、、、
歯医者側からするとすごく残念な気持ちになります。 

虫歯や歯周病などの口腔内の疾患は自覚症状がなくても進行する場合が多いのでなるべく治療が完治するまではしっかり通っていただきたいです。

治療途中の方、虫歯を放置されている方もお気軽にご相談ください。

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☆麻酔のセミナーに参加しました☆

先日、仙台で行われた麻酔のセミナーに院長と歯科衛生士5名で参加してきました。
法律上では歯科医師の適切な指示のもと、歯科衛生士が局所麻酔をすることは認められています。
今回のセミナーでは座学と実習で局所麻酔について1日みっちり勉強できました。
痛みの少ない麻酔の仕方、緊急事態での蘇生処置、対応についても学ぶことができ非常に有意義な1日になりました。

歯科仙川ではなるべく痛くない麻酔、治療を心がけております。
歯医者、痛いのが苦手な方もお気軽にご来院ください。

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夏季休診のお知らせ

8月11日(金)〜8月15日(火)は、休診とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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最新機器の導入、より高精度治療へ

患者様へより高精度治療をご提供できるように当院は
Penviewer(口腔内カメラ)とiTero(口腔内スキャナー)を導入しました。

Penviewer(口腔内カメラ)

Penviewer(口腔内カメラ)

Penviewer(口腔内カメラ)は根管治療に使用されています。

通常の照明では届きにくい根管内部まで見やすく照らし、接写から口腔全域の撮影まで幅広い撮影が可能になり、より精密な根管治療を提供、治療経過の説明に活用できます。

詳しくはこちら

iTero(口腔内スキャナー)

iTero(口腔内スキャナー)

iTero(口腔内スキャナー)はマウスピース矯正インビザラインの製作に使用されています。

治療後の結果を予測するシミュレーションや口腔衛生に関するカウンセリングを提供します。高い再現性を持ち、精度の高いマウスピースを製作することができます。

詳しくはこちら

 

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GW休診のお知らせ

ゴールデンウィークの診療スケジュールは
下記の通りとなります。

4月29日(土) 休診日
4月30日(日) 休診日
5月1日(月) 診療日
5月2日(火) 診療日
5月3日(水) 休診日
5月4日(木) 休診日
5月5日(金) 休診日

ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。

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